サンディーズフラスタジオ について

サンディーズフラスタジオは、アロハの種をまくため、2001年3月東京渋谷に開校。10代からフラとハワイアンに親しみ、ハワイの伝統文化を深く学び愛するクムサンディーが、長年あたためてきた「アロハセラピー」をテーマにフラの心を伝えています。2006年よりクムサンディーのもとで学んできたKanoelehua Yukiyoが2022年2月より地元の愛媛にて教室を開始。クムサンディーより授かったアロハの種を愛媛で育んでいきたいと思います。

Kumu Sandii | クム サンディー

Hulaはひとりひとりの心の平和を育てる踊りだと思います。
心がほほえむと…この星も宇宙も私達の細胞のひとつひとつも、
そして周りのすべてのものも、
本当は一緒にほほえんでくれています。
E ola mau a mau ka mana o ka hula
(素晴らしいHulaの心が、永遠でありますように!)
Sandii Profile
日本における女性ボーカリストの先駆者であるサンディーは、10代を主にハワイで過ごし、本格的にフラを学ぶ。1974年、日本での活動を開始。1980年には、細野晴臣氏プロデュースのアルバムを日英で発表し、その後もサンディー&ザ・サンセッツとして数々の作品を全世界にリリース。80年代から毎年世界ツアーを敢行。世界に通用する日本のアーティストとして多くの歴史的シーンを残す。1996年から、自身のルーツであるハワイと向き合い、ハワイアンアルバムやフラレッスン映像を次々にリリース。2001年にはフラスタジオ「Sandii’s Hula Studio」を設立。自ら指導にあたると共にフラの正統的継承者として、クムフラ・パティ・ケアロハラニ・ライト氏の指導のもと2001年にオーラパ(カヒコ・ダンサー)、2003年7月にホオパア(チャンター)としてのウニキ(卒業式)を終え、2005年9月にはウニキ・クムフラのタイトル(称号)を受け継ぐ。
オフィシャルサイト:http://sandii.info/
Kumu Pattye Kealohalani Wright
クム・フラ パティー・ケアロハラニ・ライト

パティー・ケアロハラニ・ライト(クム・ケア)は、オアフ島のカイルアで1973年にパティーズ・フラ・スタジオ(Na Puakea O Koʻolaupoko)を開設して以来、フラを教え続けています。
クム・ケアは二人の巨匠のもとでフラを習得しました。一人はベラ・リチャーズ、もう一人がラニ・カラマです。
ハワイのカイルアが誇るベラ・リチャーズ師からは、モダンフラとその他のポリネシアンダンスを教える資格を授かりました。そしてラニ・カラマ師のもとでトラディショナル・フラの勉強を続け、1990年のウニキ儀式において、恩師ラニ・カラマよりクムフラの称号を授かりました。ウニキ授与の後、自身のハラウを「ナ・プアケア・オ・コオラウポコ」と命名。その名はオアフ島ウィンドワードに咲く美しい花の名前に由来しています。
Kanoelehua Yukiyo Niwa
カノエレフア ユキヨ
ニワ

愛媛校代表兼インストラクター。2006年よりSandii's HULA Stuido主宰 ウニキクムフラ サンディー・マヌメレ・ラニアーケアに師事。
2016年よりフラピクニックin 五色浜に出演。2022年7月のʻŪniki(卒業儀式)でʻŌlapa(エクセレントダンサー)となる。
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