サンディーズフラスタジオ本校のブログを引用して掲載します。(2021年7月15日掲載)
先日の続きです。
出来立ての愛媛校に贈られたお花たち。
この手前のこんもりとした緑のお山は…はたして何。
そしてそして、これ!この緑の山はなんと!
そう、沖縄校の皆様が編んでくれた長い長い長ーいレイだったのです!
「繋 Ehime Hawaii Tokyo Hiroshima Okinawa
いつもいつもみーーんなが繋がっていられます様に
Na Lei Aloha I Ka Makaniから長~~~~Leiを贈ります Hoaalohalani」
沖縄の熱い日差しを受けて力強く育ったTiリーフ。とも先生のお家のお庭で育てられています。
Tiリーフは神聖な植物としてハワイではとても大切にされており、儀式のときに用いられたり、祭壇に供えたりします。
ハワイでは建物の入り口や玄関にもよく植えられていますね。
渋谷校にも何個も鉢植えがあるのは皆様ご存知かと思います。
沖縄校のみなさんで集まって編んでいる様子がこちら↓
みんなで編み編みしてくださったそうです!
元・渋谷校生徒、みんな大好き島袋のまっこちゃんの姿も見えますよ~
ホアロハ先生の次男坊、いぶさんは小さいときからTiリーフと親しんでいるので、台風時のTiリーフのカット&保管のほか、レイを編むのもものすごく速いんだそうです。
強くてやさしくてレイを編むのも速いナイスガイ!料理も上手なんだって!誰か!早くつかまえて!
編み終わったレイはこーーーーんなに長く!!
いぶさんが編むの速すぎて半分くらい編んだそうです。ありがとうございます♪
沖縄の皆様のマナが入っているレイ。愛媛校を暖かく包んでくれそうです。
沖縄校の名前はNa Lei Aloha I Ka Makani 風が運ぶアロハのレイ。ホイケのときも、儀式のときも、ハワイでもいつもアロハをいろんな形であらわしてくれる、本当に名前通りのハーラウです。
軽やかにさりげなく、みんなを助けて暖かい笑顔を残して去っていく。
愛媛校のこの建物に、暖かい気持ちが入っていく感じがしますね!
Noe’ula
サンディーズフラスタジオ本校のブログを引用して掲載します。(2021年7月15日掲載)