フラの楽器いろいろ写真

サンディーズフラスタジオ本校のブログを引用して掲載します。(2020年2月6日掲載)

ALOHA 今日は風は冷たいけれどもいいお天気ですね~!!
ハーラウの一大イベント、ウニキに向けての準備について、
いろいろ書かせていただいてますが、
前回の’Aha Ho’ikeの写真とともに、ここで楽器をざっと紹介したいと思います!

1)イプヘケオレ
イプというひょうたんから作られる楽器。自分自身を表します。
クムやインストラクターたちが使う大きなものは、イプを2つ合わせたもので
イプヘケといいます。ビギナーさんも最近Na Ka Pueo で使いましたね~

2)プーイリ
竹で作られた楽器。持ち手以外の部分は分かれてます。家族を表す楽器です。
カヒコではノホ(座って踊るフラ)で使うことが多く、
アウアナでは2本持ってアクティブに踊ることが多いですね!

3)カラアウ
木の枝で作ります。コミュニティを表します。
カラアウには短いものと長いものがあります。短いもの↓

そして長いものは、イベントでご覧になった方も多いかもしれません。
地面を力強く叩いて踊ります。

)イリイリ
石を4つ手にもって、鳴らしながら踊ります。

5)ウリウリ
ラアミアの実の中をくりぬいて、種を入れ、持ち手を付けたものにニワトリの羽とタパで作った、羽根飾りをつけたもの。ノホの曲も多いですね。

)プーニウ
右ひざに付けて、叩きながら踊る太鼓。一番古い楽器と言われています。

7)カーエケエケ
もともとは竹で作る楽器ですが、材料の入手が困難なため、
うちのハーラウではパイプで手作りしています。

9)パフドラム、イプヘケ、キル
チャンターの楽器3点セット。Leimamoの前にあるのがパフドラム。
その右わきにあるのがキル。そして左の大きなものがイプヘケです。
パフドラムは楽器の中でも一番神聖な楽器といわれています。

楽器を使う曲、ビギナーカヒコではプーイリ、インターカヒコではウリウリ、プーイリのナンバーが学べます。
これからカヒコを始めたいなーという方もいつでもウェルカムですよ♪

Noe’ula


サンディーズフラスタジオ本校のブログを引用して掲載します。(2020年2月6日掲載)

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